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2009年7月31日金曜日

ねずみ捕りシートの大量設置(2)

 前回の続きです。

 300枚余敷き詰めたネズミ捕りシート。四夜に渡って敷いてあったシートの点検です。結果は…



 捕れました。大ネズミ1匹と特大ネズミ1匹の計2匹です。特大ネズミのほうはまだ生きていましたので、昨晩あたりにくっついたのでしょう。大ネズミのほうは腐敗が激しい。初日にくっついたとしても、わずか4日で激しく腐敗するのは暑い季節だからです。


↑クリックで拡大(危険!)。可哀そうであり、気持ち悪いです。ネズミよゴメン。


 子ネズミが居る場合は、真っ先にくっつきますから、現在は子ネズミが居ないということでしょう。

 大きなネズミは警戒心が強いので、通常、シートでは中々捕まりません。大量設置でも必ずしも捕れるとは限りませんが、今回は成果が上がりました。

 大ネズミ2匹分減ったので、被害は大幅に減ることでしょう。でも、まだ何匹居るかはわかりませんので…

 今回は天井に新たに点検口を設けて、天井裏にシートを追加したりもしました。


 ねずみ捕りシートは、捕れなくなるまで敷いたままのほうが良さそうです。

愛知のネズミ駆除 キクノヨ

 

2009年7月27日月曜日

ねずみ捕りシートの大量設置

 
 今日は、ねずみ駆除のご依頼を受けました一戸建のお宅へ伺いました。

 家がかなり広いのと、一人住まいということもあり、部屋のあちこちでネズミが出没(フンなどのネズミの形跡)してしまうということです。天井裏では、連日のようにネズミが走りまわる足音が聞こえてくるそうです。

 ネズミは人の気配が無いと、やりたい放題にすることが多い。また、建物が古いのも侵入経路が多い為に、ネズミが濃くなった原因のひとつと考えられます。

 駆除初日なので、まず大量のネズミ捕りシートを設置します。シートは毒エサと違ってネズミの死体の回収ができます。特に夏場に毒エサでネズミが死にますと、死臭による悪臭やハエの大量発生などの二次被害が出てしまいます。毒エサを使うにしても、極力ネズミの数が減ってからにしたいところです。

 ↓部屋の床にシートを敷き詰めます。最初が肝心です。最初にネズミの数を少しでも減らすために、しばらく(2週間以上)我慢していただきます。ネズミの前に人がくっつきそうなったり、どうしても生活の邪魔なら片付けてください(必ず捕れるとはかぎりませんが、敷かないと0%ですから)。




↓物置にも敷き詰めます。



↓物置には、食べ物がありました。写真はナッツ、ティーパック、ジュースのペットボトルも齧られて穴が開いています。食べ物狙いで寄ってきます。食べ物をしまうのがネズミ駆除の大前提です。



 物置にしまってある去年のお中元のソーメンとかネズミのエサになっていませんか?


 ↓天井裏にも敷き詰めます。天井裏の点検はこちらが行いますが、部屋や物置に設置したシートにネズミがくっついていた場合は、シート交換のご協力をお願いしています。




↓通路にも設置しました。



 キッチンにも無人になるとネズミが多く来るということです。就寝前にキッチンの床にセルフで設置していただけるということで、たくさんのシートをお貸ししました。翌朝、シートを設置したことを忘れて、自身が踏んづけてしまわないようにしてください。

 シートは上記の写真のように丁寧に敷き詰めるのが、より多くネズミを捕まえるポイントです。

 ペットや小さなお子さんがいらっしゃる場合は、シートを大量に床に敷くのはやめたほうがよさそうです。ネズミより先にくっついてしまいます。
 
 今回は設置したもの、お貸ししたもの含めてシートの総数300枚余り。

 次回は4日後にお伺いします。その状況により、次の対策の方針を決めて実施していきます。


愛知のねずみ駆除 キクノヨ

2009年7月20日月曜日

ミツバチの種の保存方法

 食品としてや農作物の受粉に重要な役割を担うミツバチ。しかし、住宅の天井裏や床下などに巣をつくった場合では、ミツバチはやっかい者でしかなく度々駆除の対象となります。

 ミツバチの巣作りや習性は神秘的な感じがします。ミツバチの繁殖の仕方(種の保存方法)はスズメバチやアシナガバチと違っていて興味深いものがありますので、まとめてみたいと思います。


      軒下のミツバチの巣              

                    ◇

 花が咲き始める春。女王蜂を中心とした多くの働きバチは巣作りのために活発になります。女王蜂は産卵をし、産まれた働きバチ(すべてメスといわれる)は巣作りに参加します。冬を越すための大切な栄養源である花の蜜の採取にせわしく働き、巣を拡大していきます。

 ある程度働きバチが殖えて巣が大きくなると、女王バチはオスバチを産みます。働き蜂の中から、選ばれて栄養を多く与えられたものが新女王バチとして誕生します。

 新女王が誕生すると、旧女王バチは多くの働き蜂を引き連れて、大群で他の棲みか(新しい営巣場所)を探し求めていきます。この巣別れを分蜂(ぶんぽう)と言い、4~7月初旬頃までに行います。分蜂によるミツバチの大群が飛び立つのを見かけたことがありますが、ブーンとすごい羽音で、たいへんに迫力ある光景でした。


     分蜂後の旧女王蜂を中心としたミツバチの群れ


 新女王バチは、他の巣のオスと交尾し卵を産めるようになると、卵を産み働きバチを殖やし、再び巣を拡大していきます。

 女王バチが3、4年の寿命に対し、働きバチは春から夏の最盛期に生まれたものでは、短いもので2、3週間、秋などに生まれたものは、冬を越し5ヶ月程度の寿命です。生まれた時期により働きバチの寿命が変わります。

 ミツバチの蜜はもちろん人間に提供するわけではなく、冬を越すために蜜を集めているので、花が咲かなくなる秋まで必至で集めます。この蜜の蓄え量が冬を越せるかの分かれ目です。秋には巣の大きさは最大になります。この間、天敵であるスズメバチに巣を襲われることも多くなります。

 働き蜂は短い生涯で、寿命の長い女王バチの為に必至で働いているよう。「働きバチのように働く」なんかの表現がありますね。女王蜂を中心に人間のように集団社会を形成し、アリとともに社会性昆虫とも呼ばれます。

 そして無事に冬を超えると、花が咲き始める春に活動をはじめます。アシナガバチやスズメバチの巣の使用は1年限り。その点だけをとってもミツバチとの大きな違いがあります。

愛知のミツバチ駆除 キクノヨ

2009年7月10日金曜日

スズメバチの巣作り状況(3)

 現在の巣の大きさはソフトボールをひとまわり小さくした位でしょうか。まあ野球ボールでいいですね。栄養状態やスズメバチの種類により名古屋市内でも大きさに違いがみられます。



 ハチの巣はワンシーズン限りの利用ですので、その巣が来年に再び利用されることはありません。去年のハチの巣なら巣にハチは居ないことになります。



 軒下の巣の写真ばかりですが、スズメバチは木の茂みの中に巣をつくるケースのほうが断然に多いです。軒下は気づきやすいですからね。

 これから、木の剪定などをされる場合は、殺虫剤片手に木の棒かなにかで木をつついて、巣がないのを確認されてから作業されるのが良いと思います。無防備で刺激を与えると危険です。でも、木をつついた時に襲われるかもしれませんので、自己責任で。

愛知のスズメバチ駆除 キクノヨ