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2021年12月27日月曜日

ハクビシン、アライグマの足跡

比較的身近な大型害獣といいますと、イタチ、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマになります。ただし、愛知県内(名古屋市近郊)では害獣としてアナグマの話しはあまり耳にしません。

建物内に侵入して棲みかにするのは、イタチ、ハクビシン、アライグマ、タヌキになります。タヌキは床下までで、天井裏などの高いところまで侵入してくるのは、イタチ、ハクビシン、アライグマとなります。

また、作物を喰い荒らして農作物に被害を与えるのは、ハクビシンとアライグマとなります。

一般家屋などで駆除の対象となるのは、イタチ、ハクビシン、アライグマになります。夜行性のためあまり目立ちませんが、特にハクビシンは都市部近郊でも増加傾向にあるようです。

大型害獣の正体はなんなのか?糞の他に、壁や屋根に残された足跡で目星がつきます。 


■夜行性4獣種、足跡の違い


(株式会社キクノヨ)

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