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2011年10月29日土曜日

アナフィラキシー

二度目のハチ刺されは危険というアナフィラキシーショック。かいつまんで説明したいと思います。

ハチアレルギー体質のかたが、同じ種類のハチに二度目に刺された場合に、ショック症状(呼吸困難など)を起こすというものです。

ハチ刺されに遭う身近なものとして、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチあたりになります。

過去にスズメバチに刺されたことのあるかたで、スズメバチアレルギー体質だとしたら、二度目のスズメバチ刺されに対して、リーチがかかったということになります。(アシナガバチ、ミツバチはセーフ)

ハチアレルギーかどうかは、検査してみないとわかりませんが、過去にハチ刺されで大きく腫れたりした場合はハチアレルギー体質の可能性がありますので、皮膚科で検査してもらったほうが良いかもしれません。




尚、ハチアレルギー体質である確率は非常に少ないです。また、同じ種類のハチに人生で二度も刺されることも少ないので、アナフィラキシーショックを起こす確率は極めて少ないと思います。

ハチ駆除業者や養蜂家は、職業柄ハチアレルギー体質であるかどうか検査することが多い事でしょう。因みに自分は皮膚科で検査してもらった結果、ハチアレルギー陰性で大丈夫でした。

何十年前の子供の頃に、何かのハチに刺された。大人になってからアシナガバチに刺され、アナフィラキシーショックを起こして救急車で搬送された。この事例では、子供の頃に刺されたのはアシナガバチであり、アシナガバチに対してのアレルギー体質だったということになります。

ハチアレルギーでなくともハチは危険なもの。ハチシーズンもそろそろ終盤ですが、くれぐれもお気をつけください。


(愛知県のスズメバチ駆除キクノヨ)

2011年10月22日土曜日

越冬準備に入るネズミ

野生動物にとって、寒く厳しい冬を越すことは大きな問題です。秋には冬に備えての準備をしなければなりません。

野生のクマは、冬眠に向けて食べ物をたくさん採り、栄養と脂肪を蓄えて冬眠に備えます。リスは、冬の食物不足に備えてドングリを地中に蓄えます。寒さを凌ぐため、フカフカの冬毛に生え変わる動物も多いことでしょう。

都会の野生動物であるネズミは、秋から冬にかけてが建物内に入ってくることが一番多い季節です。夏は屋外の涼しい場所に住み、寒くなると建物内に入り込みます。移動による温度調整です。

家ネズミ(クマネズミ)の場合では、天井裏の断熱材のある場所は暖かくフカフカで格好の巣になります。断熱材の無い場合は、特に冬、リビングなど人の集まる場所が暖房などにより快適ですから、リビングの上の天井裏も同様に暖かくネズミが集まったりします。これによりネズミに寄生するダニが人を咬んで痒くなる被害が多いようです。

また、山の自然と同様に、都会でも冬にかけて野外に食べ物が少なくなります。よって、人の食べ物が狙われることになり、家ネズミが居着きやすくなる原因のひとつとなります。


  愛くるしいリス



尚、家ネズミは、リスのように食べ物を蓄える傾向はほとんどなく、お腹いっぱいになるまで食べてしまうようです。

このように、家ネズミ(クマネズミは)人の生活に寄生して、寒さや食べ物が少ない厳しい冬を乗り越えようとします。

(愛知のネズミ駆除キクノヨ)

2011年10月17日月曜日

フナムシ

先日のお話しです。お店で様々な害虫が発生するので駆除に行ってきましたが、その害虫の中にフナムシがありました。海の堤防によく居るやつです。



子供の頃から海で見かける生物で唯一気持悪いやつだと思っていましたが、ここで出会うとは思いませんでした。見た目や動きがゴキブリそっくりで、スピードはゴキブリ以上。ワラワラと居るし。

そうなんです室内までフナムシがやってくるのです。ゴキブリホイホイには、ゴキブリとフナムシが並んで捕獲されていました。うーん甲乙つけがたいキモさです。



海ではないが川べりにある店舗。潮の影響のある汽水域の川だからフナムシが居るようだ。

フナムシは分類学上では、甲殻類(こうかくるい)で、節足動物の分類群の一つ。カニやエビの親戚みたいなものかもしれないが、それを言うならダンゴムシの親戚とも言えます。

通常、冬に向かって、ゴキブリに限らず虫達の活動が鈍り減っていくるものだが、フナムシも同じなのだろう。

(害虫駆除キクノヨ)

2011年10月4日火曜日

行楽でもスズメバチに注意

 これからの時期は、スズメバチの巣作りのピークに入ります。巣の大きさも、ハチの数も、攻撃性もピークに達します。

 紅葉にはまだ早いですが、行楽シーズンに入ります。低山や林に入る時は注意が必要です。スズメバチの巣がどこにあるかわかりませんから。迷彩保護色なスズメバチの巣は、攻撃されて初めて巣があることが判る…すでに遅しですが。

 このブログをご覧になっているかたは、おそらく巣を見つけた後(刺された後も)ですからあれですが、低山や林に行く時は殺虫スプレーを携帯して山に入ったほうが無難かと思います。

 名古屋近辺では少ないですが、オオスズメバチは地中に巣を作りますから、こちらから先に巣を見つけることは不可能です。地中に空いた穴からハチが出入りします。一般的な小型のスズメバチももちろん見つけにくいです。



 熊が出るような地域は別として、低山で出会う危険動物の中でも最も危険なのはスズメバチです。あと、マムシなどいますが、これは春先に子を持ってる時は攻撃性があり少々危険ですが、スズメバチと違い通常は逃げ出します。出会う確率も少ないです。
 
 低山や林に行く時は、スズメバチだけ頭の片隅に。

(愛知県のスズメバチ駆除キクノヨ)