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2016年2月29日月曜日

害獣駆除後の消毒とは

たまに、害獣駆除後の天井裏の消毒はできますか?と聞かれますが、必要性はそれほど感じません。

消毒を考えるならば、まずはフンの掃除(除去)が先です。それよりなによりも、まず天井裏に生きている害獣をいなくすることが先決です。

台所の調理スペースにネズミのフンが落ちていた場合、当然にしてフンを取り除き、水ぶきすると思います。それでも目に見えない菌が気になる場合にアルコールスプレーなどを噴霧することが消毒です。

天井裏のネズミのフン

台所の調理スペースのネズミのフンを片付けないで、いきなり消毒スプレーを噴霧する人などいないでしょう。

天井裏も同じことで、消毒がしたいと思うならフンを取り除けるか?を考えるのが先決です。天井裏のネズミのフンがそのままで消毒って変な話しです。

天井裏のフンですが、多少のことなら気にしなくてもよいかと思います。天井裏が低く、人が入るスペースがなくてどうしようもないことも多々ありますし。

生きた害獣が天井裏に居るのは、新しいおしっこやフンが常にあるので、たしかに衛生上よくありません。しかし、駆除が終わった後のフンは、取り除ければそれに越したことはない、くらいの考えでいいのではないでしょうか。

ただし、小型のネズミと違いハクビシンなどの大型害獣のフンは臭いので取り除いたほうがいいでしょう。

天井裏のハクビシンのフン

有害な菌が口に入る可能性がある台所や厨房ならまだしも、天井という仕切りがあります。トイレ内の尿の飛び散りは気にしても、排水管の中に付着しているであろう菌はあまり気にしないでしょう。

(愛知県のねずみ駆除キクノヨ)

2016年2月7日日曜日

冬はチャバネゴキブリ駆除に最適な季節

前回の記事は「冬はネズミ駆除に最適な季節」という内容でした。実はチャバネゴキブリの駆除も同じく、冬場に駆除を行うのに最適な季節となります。

尚、クロゴキブリの駆除は冬場には適さず、チャバネゴキブリ限定となります。
 

ゴキブリの卵は雑草の種と同じ?

寒さが増し気温の低下とともに、ゴキブリに限らず昆虫類の活動が鈍ります。実際、屋内外問わず冬場に虫を見かけることは少ないかと思います。

啓蟄の日のような暦の上ではなく、実際に暖かい春が訪れますと、害虫益虫の区別なく虫が発生してきます。同じく、多くの草木が芽吹いてくることでしょう。

気温が上昇して適温になれば、雑草の種は発芽し、ゴキブリの卵は孵化します。言えば「雑草の種」 と「ゴキブリの卵」は同じような習性とも言えます。

ゴキブリ駆除製品には 「ホイホイ」、「毒エサ」、「殺虫剤」がありますが、どれも卵には作用せず、動いているゴキブリに作用します。除草剤にしても種には作用せず、生えた草に作用します。

つまり、卵や種のような休眠状態では、取り除かない限り殺すことはできないということになります。


なぜ、冬がチャバネゴキブリの駆除に最適か?

チャバネゴキブリは「卵」の状態の期間が短く、おおよそ二週間くらいで孵化します。「卵」という無敵状態の期間が短いため、駆除剤を作用させることが可能となります。

冬にチャバネゴキブリをあまり見かけないのは、卵の状態ではなく個体数が少ないためです。また、発生場所が限定されるので効率的に駆除が行えます。

いっぽう、クロゴキブリは、四週~五週間以上と卵の期間が非常に長く、孵化するまで時間を要します。

特に冬場においては「卵」という無敵の期間が長く、成虫にしても冬眠状態であるために駆除剤が作用しません。よって冬場の駆除は向きません。

毎年、春になるとチャバネゴキブリが大増殖する環境にある場合は、寒いうちに駆除を行うことが最も効率的と言えます。火事で言うところの初期消火です。

(株式会社キクノヨ)