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2017年11月25日土曜日

ネズミが発生した場合の対処

何も居ないはずの天井裏でごそごそと音がしたならば、原因は高確率でクマネズミです。

これはネズミだろうと判断しても、ここで慌ててはいけません。一旦、しばらく様子をみるのが得策です。

ネズミはここが居心地がいいかどうか品定めをします。気に入らなければ1日から一週間くらいで勝手に居なくなる場合は多々あります。

二週間経っても三週間経っても、ネズミが居なくならなかった場合は、残念ながら気に入って居着いてしまったと考えざるを得ません。

大半のかたは、まず、市販品での駆除を実行します。その後、市販品で駆除できなかった場合に、駆除業者への依頼を検討するパターンが多いです。

業者の金額はまちまちであり、また、ネズミが駆除できなかった場合では料金が発生するのか?ネズミが再発生した場合の保証期間はあるのか?などしっかりと条件を確認する必要があります。

敵はなかなか手強いです。業者に何匹か駆除してもらったとしても、いっぽうでどんどん殖えてしまえば、結果、お金をドブに捨てたような状態になることもあります。

ネズミは多産で、一度に5~6匹産みます。さらに産まれた仔ネズミは、わずか二カ月後には成獣として繁殖能力を持ってしまいます。

(株式会社キクノヨ)

2017年10月21日土曜日

寒くなるとやってくるゴキブリやネズミ

クロゴキブリやネズミ達は野外にも屋内にも棲むため、半野外性の動物と言われます。

動物にとって一年のうちで最も厳しい季節である冬に向かって一気に気温が下がると、半野外性の動物は暖かい建物内へ侵入しようとします。


人は上着を羽織ったり暖房器具で厳しい寒さを凌ぎますが、人以外の動物はその術がありませんので、暖かい場所へ移動もしくは冬眠という手段で冬を乗り切ります。

近年、温暖化の影響か都会では雪はあまり降らなくなりましたが、0℃近くにはなりますので冬が厳しいのは変わりありません。

そんな半野外性の動物達が暖を求めて侵入してこようとするのが11月頃からです。特にネズミはその傾向が強いです。
 
問題となるネズミとは、ほぼ100%近くクマネズミです。クマネズミは東南アジア原産で寒さには弱いです。


最近話題のヒアリもそうですが、暖かい地方から船などに紛れ込んでやってくる外来生物は、日本の冬を越せるかどうかが、日本に定着してしまうかどうかの分かれ目です。クマネズミは暖かい建物を利用して冬を乗り切ることで、日本に長く定着しています。

冬場に寒さの苦手なネズミが居着いてしまったら、暖かくなる春まで中々出ていってくれません。

(害虫駆除キクノヨ)

2017年9月25日月曜日

ゴミ屋敷の害虫駆除

先日はゴミ屋敷での害虫駆除を行いました。


この建物は解体するのですが、害虫駆除のタイミングとしては、荷物(ゴミ)がある状態で行います。ゴミを片づけてからの害虫駆除はあまり効果はありません。ゴミを片づけている時に害虫は逃げ出し、近隣へ散らばってしまうからです。


近隣のかたによると、この夏はたいへんだったようで、夜になると道路にゴキブリがわんさか歩いていたそうです。


きれいに片付いた家で燻煙剤を焚いても効率は極めて悪いですが、このようなゴミ屋敷では燻煙剤の効果は抜群です。なぜなら、害虫の潜む場所がたくさんあるから。燻煙剤は散らかった部屋のみ特に効果があります。

燻煙剤を焚くとゴキブリがたくさん出てきました。

(害虫駆除キクノヨ)

2017年8月23日水曜日

住宅におけるゴキブリ駆除

この時期のクロゴキブリ(※以下ゴキブリ)は気温が高いため活動的です。行動範囲が広く、けっこうな距離を移動します。

よって、近隣の家に棲むゴキブリや野外に棲むゴキブリが室内までやってきてしまうことがあります。また、野外に棲むゴキブリは大雨が降ると建物内へ避難してきます。

成虫が一番、移動距離が長い(行動範囲が広い)のですが、幼虫が部屋で発生した場合は、その家でゴキブリが繁殖している可能性が高くなります。生まれたばかりのゴキブリの赤ちゃんが出没したなら繁殖は確定です。

クロゴキブリ幼虫(5~23mm)

※成虫ほどの移動距離はないが、大きい幼虫はそれなりに足は速い。



 クロゴキブリ赤ちゃん(体長3~4mm)

※足が遅いので、目撃場所からすぐ近くで卵が孵ったと考えられる。


その建物内でゴキブリの繁殖が行われていそうなのか?それとも、たまたまやってきただけなのか?繁殖していそうな場合は、常時、毒エサを置いておくなどして長期の駆除対策をしたほうがよいでしょう。

繁殖しているにしろ、たまたま侵入してきたにしろ、駆除対策としては、侵入防止対策が基本となります。網戸もせずに窓を開けっ放しにしておけば蚊やハチやらいろんな虫が侵入してきます。ゴキブリも同じで、容易に室内まで辿り着けないようにすることが肝要です。

市販品には、殺虫スプレー、燻煙剤、ホイホイ、忌避スプレー、忌避剤、超音波駆除器、毒エサがあります。

燻煙剤などは、すばやく一網打尽にゴキブリを駆除できそうなイメージですが、先に書いたとおり、ゴキブリはあちこち移動していますから、燻煙剤を焚いた時に、たまたま部屋にいたゴキブリに効くだけで、最も効率の悪い駆除方法となります。

今後、ゴキブリに出くわさないためには、侵入防止対策の他には、持続性のある毒エサが最も効果的です。毒エサの殺虫効果は3、4ヶ月で、長いもので6ヶ月程度です。設置したからと安心せずに期限切れに注意が必要です。

また、設置後すぐの喰い付きはいいのですが、時間の経過とともに喰い付きが悪くなっていきます。

尚、毒エサに殺虫スプレーや忌避スプレー、燻煙剤がかかりますと、ゴキブリが毒エサを食べなくなりますので注意が必要です。

(株式会社キクノヨ)

2017年7月24日月曜日

気が付かなかったハチの巣

雨こそ降らないものの、梅雨明けしたとは思えない湿気が肌にまとわりつくような日が続いております。

とてもエアコン無しでは居れません。もし部屋のエアコンが故障したらエアコンのある場所へすぐに避難です。

今では、都心部に限らず公園にでも行かないと中々土の上を歩くことができません。エアコンの室外機から放出される熱の逃げ場がなく、アスファルトの上はとても暑い。エアコンは一日中付け放しとなり、屋外は益々暑くなる悪循環です。

外来種のヒアリが話題となっています。年々暑くなってくることにより虫は活発化し、寒くて厳しいはずの冬を越すことができれば、ヒアリも日本に定着してしまうのでしょう。

ところで、

スズメバチの数が殖えてくると、今までまったく気が付かなかった巣の存在がわかってきます。


茂った木の中の奥のほうに作られた巣の存在はわかり辛いです。


地上10m以上の高所に、巣をつくられていることがあります。


名古屋市近郊ではほとんどがコガタスズメバチになります。



現在、スズメバチの巣ひとつにおいて、ハチの数は10~20匹位です。

2017年6月21日水曜日

飲食店のコバエ大発生

最もコバエ類が発生しやす季節は、今頃の梅雨の時期となります。


飲食店でコバエ類が発生してしまうのは、厨房機器の下や裏にゴミが溜まっていることが主な原因となります。

さらに、床をきれいにするため、ホースやバケツを使って水を流すことが、コバエ類の発生を助長しています。

厨房の通路に水を流すだけならまだ良いのですが、厨房機器の下にホースを突っ込んで水を流すと、ゴミが出てくるどころかゴミを奥へと押し込んでいるうえ、奥に溜まったゴミに水分を与えてしまっている状態となります。本来、厨房機器下を流す場合は、ゴミを取り除いてから行わなければなりません。

ゴミは、箸やスプーン等の小さな食器、食器片、ビニル袋、落とした食材、紙くず、王冠、ペットボトルのフタ、空き缶等々が見受けられます。

これらのゴミが渾然一体となってベトベトに腐っており、そこにコバエ類が卵を産み付けます。コバエ類は腐敗したものに卵を産み付けます。

コバエ類が卵を産み付ける場所は暗く目立たない場所なのですが、この卵がしばらくして羽化し飛べるような成虫になると、やっかいなことに明るいほうへ向かって飛んでいきます。

したがって、コバエ類が食べものにとまったり混入したりするおそれが出てきます。

ですから、光でおびき寄せる誘引捕虫器には効果はあります。しかしながら対処療法でしかなく、やはり根本原因である厨房機器下にあるゴミを掃除する必要があります。

ゴミの中はゴキブリも好みます。ゴミの中はクロゴキブリの幼虫やチャバネゴキブリの恰好の棲家となります。


これらの虫の発生を何とかしたいならば、掃除を行う必要があります。害虫駆除の基本は掃除です。

こうした厨房機器下などの目に付かない場所の掃除は月に一度でもよいので定期的に行ってください。

2017年6月1日木曜日

ミツバチの大群

これから夏にかけて、庭の木や壁に、ミツバチの大群がやってくることがあります。これは分蜂と呼ばれる習性で、要するにミツバチの巣別れです。


キクノヨへはそれほどミツバチの駆除のご依頼はありませんが、突然ミツバチの大群がやってきて、驚いてご相談を受けることがあります。

ミツバチは巣箱のような閉鎖空間に巣をつくります。一般住宅でしたら天井裏や床下などになります。

このように庭の木にミツバチの大群が張り付いているのは、一時的なものなので駆除をせず様子を見ます。ミツバチは大人しいですから刺されることはありません。数時間から数日でどこかへ行ってしまします。巣作りに適した場所へ移るまでの休憩中という感じでしょうか。

しかし、ご自宅が巣作りに適した場所(天井裏や床下、換気扇等)とされてしまったら、ミツバチはいくら待っても出ていってくれません。そうなると駆除の必要性が出てきます。



(ミツバチ駆除のキクノヨ)

2017年4月26日水曜日

ホームページリニューアル

本日よりホームページ(害虫駆除キクノヨ)をリニューアルしました。

スマートフォン普及の増加に伴い、スマートフォン対応サイトにしました。

グーグルのモバイルフレンドリーテストにも無事に合格しました。

これまでと内容自体はそれほど変わっていませんので、今後はもう少し充実させたいと考えています。

それでは、今後とも害虫駆除キクノヨをよろしくお願いいたします。

 (害虫駆除キクノヨ

2017年3月26日日曜日

ムカデの棲みか

まだまだ寒い日が続いていますが、吹きつける冷たい風の中にも生暖かい風が混じっていることが時折感じられます。本格的な春近しです。

そろそろ、野外に潜む虫達が動き出す時期です。ムカデも他の虫達と同様に4月中旬頃から活発になってきます。

ムカデは大雨の降ったあとに出没することが多いのですが、草刈りや笹刈り後にも出没頻度が上がります。棲みかの草むらや笹藪を追われるためです。

ムカデ駆除で出動する現場では、例外なく近くには次のいずれかの場所があります。

草むら・笹藪・竹藪・林・ある程度大きい公園・小高い山


これらの場所がムカデの主な生息場所となります。

また、大きいムカデは小さいものに比べて行動範囲は広くなるわけですから、少々生息場所から離れている家までやってくることがあります。

一説によると大ムカデは一晩で80mも移動することがあるようです。


野外に居るムカデの室内への主な侵入ルートとしては、

・通気口等、基礎周りから、床下や壁中を経て室内へ
・玄関等、扉の隙間から、室内へ

それらの侵入ルートを封鎖すればムカデの室内での発生は防ぐことができます。

完全に侵入ルートを封鎖できれば薬剤は必要なくなりますし、完全に封鎖しきれない可能性がある場合は薬剤は補助的に使用します。(薬剤で少しでも弱らせることができれば、容易には室内まで辿りつけない)

また、床下への薬剤散布や塗布は効果はあると思いますが、あまり強い薬ですとシックハウスの危険がありますし、薬剤の効き目は時間の経過とともに落ちていきます。

ムカデ対策としては、侵入防止対策がメインとし、薬剤の使用は補助と考えて行うのがよいかと思います。

(キクノヨ)

2017年2月24日金曜日

新居での燻煙剤の効果

これからの3月4月は引越しシーズンです。不安あり期待ありで新生活をスタートされるかたも多いことでしょう。

新たに賃貸部屋へ入居する際に、害虫駆除費用という項目があって、入居費用に加算されることがあります。


そもそも、不動産屋が言うところの害虫駆除とはどのようなものなんでしょうか?

色々調べてみた結果、どうやら ”バルサンのような燻煙剤を焚くだけ” といったところが大半のようです。

もし燻煙剤を焚くだけの害虫駆除費用が一万円以上するようなら、お断りするかご自身でやっておけばよいかと思います。

ご自身で燻煙剤を使用する場合は、天井に設置してある火災警報器や、キッチンの壁に設置してあるガス警報器が鳴らないように気をつけてください。 
 
 ⇒火災警報器の対処法

入居後どんな害虫に遭遇してしまうのかはしばらく住んでみないとわかりませんが、もっとも確率が高いのはゴキブリとなります。

ゴキブリは人につく屋内性害虫です。人が住む快適空間を利用しようとします。

隠れ家となる荷物が入り、水を使い、食べカスや毛を落とし、ゴミが発生し、冷暖房を使用し、…と、生活感が出てくると発生しやすくなります。人が住まなくなるとゴキブリも居なくなります。ダニにしても同じことが言えます。

ですから、特に、長い間空き部屋だった場合に燻煙剤を焚いてもあまり意味がありません。害虫駆除費用は、言えば不動産屋の小遣い稼ぎに過ぎません。


燻煙剤が効果的なのは、すでに部屋中にゴキブリやダニがたくさん発生している場合に限ります。家具も荷物もまだ入っていない部屋でゴキブリやダニがたくさん発生することは考えにくいです。

もし、ガランとした部屋でゴキブリがたくさん見受けられたら相当なトンデモ部屋ですので、燻煙剤一発ではとても収まらないと思います。

もっとも、ゴキブリの駆除に限って言えば、燻煙剤よりも毒エサ、ホウ酸団子、ホイホイ等のほうが効果的な駆除ができます。

繰り返しになりますがゴキブリは人につくので、住み始めてしばらくしてから発生しやすくなります。

例えば、入居して一ヶ月後にゴキブリが発生してしまった場合では、入居時に燻煙剤を使用しなかったせいでゴキブリが発生したというわけではなく、仮に入居時に燻煙剤を使用していたとしても結果は同じと思います。

入居時のまだ家具も荷物もほとんど入っていないガランとした部屋へ燻煙剤を使用することは、極めて効率が悪く、駆除というより、おまじない程度のものかと思います。

(害虫駆除キクノヨ)

2017年1月24日火曜日

リサージェンス

田んぼや畑で害虫駆除の為に農薬を散布したら、散布前よりも害虫が殖えてしまうことがあります。この現象を農業用語で 「リサージェンス」 といいます。


リサージェンスが起こるのは、農薬が目的の害虫だけでなく、害虫を食べてくれる虫(益虫)にも作用してしまうことにより、益虫が少なくなることが原因となります。

単に殺してしまえば害虫の数が減るだろう、というものでは無く、生態系を考慮した上での駆除を行う必要があるということです。

リサージェンスというわけではないですが、ゴキブリ駆除にも裏目にでるようなことがあります。

例えば、ゴキブリにバルサンや殺虫スプレーを噴霧すると、卵を抱えているゴキブリは死ぬ間際に卵を産み落とします。(まるでエイリアン!)

これは、 ”刺激による出生率の増加” と言えます。

卵に殺虫剤を浴びさせないというゴキブリによる戦略なんでしょうか?それとも、外敵に襲われた時に卵だけは食べられないようにするという長い進化の過程の結果のことかもしれません。

また、長い間、毒エサを与え続けられたり、殺虫剤を浴びせられた結果、子孫に毒エサや殺虫剤に対して効果が無いゴキブリが出現しているようです。

これは、 ”抵抗性害虫の出現” と言えます。



いずれにしろ、ゴキブリは種の保存のために人間に負けず劣らず進化し続けているということなんでしょう。

失敗するつもりで事に臨む人はいません。良かれと思ってやったのに裏目に出る。日常的によくあることです。

害虫駆除キクノヨ

2017年1月1日日曜日

新年の御挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中はキクノヨをご愛顧いただき、ありがとうございました。

本年も、ご依頼者様に満足いただける駆除サービスを心がけてまいります。

害虫や害獣の災難に見舞われてしまった際に、キクノヨによる駆除サービスによって、お役に立てることができたら幸せに感じます。




皆様が御健康で御多幸の多い年となりますよう。

(株式会社キクノヨ 村井)